お昼を考えたり、過ごし方を考えたり、なにかとママが大変になる夏休み、外に遊びに出るのも解決策になります。
梅雨明け後は晴れて暑い日が続くので少しでも涼しさを感じたいですよね。
夏の暑い日に涼しさを感じたいなら海水浴やプールがおすすめです!
この記事では……
- 夏休み中子供との過ごし方!家族連れでにぎわうファミリービーチ!逗子海岸海水浴場【関東】
- 夏休み中の子供との過ごし方!ファミリー向け海水浴場!平磯海水浴場【関東】
- 夏休み中の子供との過ごし方!幅広い年代が楽しめるレジャープール!東京サマーランド【関東】
- 夏休み中の子供との過ごし方!子供から大人まで家族全員が楽しめるプール!しらこばと水上公園【関東】
夏休み中子供と行ける関東でのおすすめ海水浴場とプールの紹介をいたします!
海水浴やプールを楽しむときは紫外線と熱中症の対策はもしていきましょう!
水中にいるからといって熱中症にならないわけではありません。
水遊びに夢中になり過ぎて気付いたら体調が悪くなってしまうので、こまめな水分や塩分の補給が大切です。
ちなみに水分や塩分を補給するなら水やお茶ではなくスポーツドリンクを選びましょう。
水やお茶よりも水分やミネラルを効率よく補給できるので熱中症予防に効果的です。
夏休み中子供との過ごし方!家族連れでにぎわうファミリービーチ!逗子海岸海水浴場【関東】
毎年多くの家族連れでにぎわうファミリービーチといえば、神奈川県にある「逗子海岸海水浴場」です。
遠浅の波が穏やかなビーチに約850mと広がる砂浜があるので、小さなお子さんでも水遊びや砂遊びを思いっきり楽しめます。
さらに逗子海岸海水浴場では小さなお子さんからお年寄りの方まで幅広い年代が海水浴を楽しめるように次の4つのルールが定められています。
参照:逗子海岸海水浴場
- 海の家以外の場所での飲酒は禁止
- 砂浜で音楽を流すのは禁止
- 刺青やタトゥーの露出禁止
- 海の家以外の場所でのバーベキューは禁止
ルールに守られた海水浴場なので子供も大人も安心して楽しめますね。
上記のルールは条例によって決められているため、利用する際は必ず守りましょう!
また海水浴場のルール以外にも子供が安心安全に楽しめる工夫がされています。
逗子海岸海水浴場がおこなっている工夫は次の3つです。
- 子ども用ライフジャケットの無料貸し出し
- 授乳室やおむつ替えベッドを完備
- 子ども向けのイベントを開催
小さな子供や親もともに気持ちよく過ごせるように考えられているのが嬉しいですね!
赤ちゃんや小さなお子さんを海デビューさせるなら逗子海岸海水浴場がおすすめです。
逗子海岸海水浴場
【アクセス】
電車:JR横須賀線「逗子駅」より約10分
車:横浜横須賀道路逗子ICより約5分
【駐車場】なし(近隣の民間駐車場を利用)
【住所】神奈川県逗子市新宿1-2210-6
【お問い合わせ】046-843-1111(逗子市経済観光課)
【公式サイト】https://zushi-beach.jp/
↓逗子海岸で遊び疲れたら近場のホテル・旅館に泊まろう!↓
↓今なら15%OFF!家族で飲みやすいサイズ!熱中症予防に!↓
↓今なら21%OFF!飲み物は冷たい状態で食中毒にも気を付けよう!↓
夏休み中の子供との過ごし方!ファミリー向け海水浴場!平磯海水浴場【関東】
茨城県にある「平磯海水浴場」もファミリー向けの海水浴場として毎年大勢の方が海水浴を楽しんでいます。
平磯海水浴場は周りが堤防で囲まれており遠浅で波もおだやかなビーチなので、小さなお子さんでも安心して水遊びを楽しめるでしょう。
なんといっても特徴的なのが「くじらの大ちゃん」と呼ばれる大きなくじら型の海上滑り台です。
遊具がある海水浴場なので子どもと一緒に大人も楽しめます。
8/12、夏休み2日め。子どもたちを初めての海水浴へ‥ということで選んだのが、大型すべり台のくじらの大ちゃんが浮かぶという茨城県の平磯海水浴場。チェックアウト後、朝9時過ぎに乗り込んだのだが‥この日はテントがたわむほどのすごい強風😭大ちゃんには会えたけど見るだけで乗れず😭😭😭 pic.twitter.com/lJ86wR9KgX
— 桶川カズマ (@kazumas0403) August 13, 2022
ちなみに平磯海水浴場は水遊びだけでなく磯遊びも楽しめます。
周辺の磯場ではカニやヒトデなどが生息しており、海の生き物と触れ合うことも可能です。
お子さんの夏休みの自由研究にもぴったりですね!
近隣に宿泊施設もあるので、子ども連れの夏休みの旅行先としてもおすすめです。
平磯海水浴場
【アクセス】
電車:ひたちなか海浜鉄道湊線「平磯駅」より約10分
車:北関東自動車道「ひたちなかIC」より約10分
【駐車場】100台(1日1,000円)
【住所】茨城県ひたちなか市平磯町
【お問い合わせ】029-273-0116(ひたちなか市観光協会)
【公式サイト】https://hitachinaka-sa.com/playspot/beach(ひたちなか市観光協会公式サイト)
↓子供が疲れてもはホテル・旅館の予約を取っていれば安心!↓
↓綺麗な写真を撮って家族の夏の思い出を残すのもいいですね!↓
夏休み中の子供との過ごし方!幅広い年代が楽しめるレジャープール!東京サマーランド【関東】
幅広い年代が楽しめるレジャープールでおすすめなのが「東京サマーランド」です。
東京サマーランドのプールは屋内と屋外の2つのエリアに分かれており、小さな子どもから大人まで楽しめるアトラクションが充実しています。
例えば屋内、屋外それぞれのエリアには次のアトラクションがあります。
屋内エリア | 屋外エリア |
---|---|
・波がある巨大プール ・頭上から水が降ってくる滝 ・水着のまま入れる温水プール | ・流れるプール ・5種類のウォータースライダー ・水が落下する大樽がある |
バラエティ豊かなアトラクションが1日では遊び尽くせないほど充実しているので、飽きずにずっと楽しめるのが東京サマーランドの魅力です。
またアトラクションだけでなく、キッズ優先エリアがあるのもポイント。
ベビーカーの持ち込みもOK、授乳やおむつ替えができるベビールームも完備されているので、小さ
なお子さんでも安心して遊ばせられます。
小さなお子さんの水遊びデビューにもおすすめなスポットです。
東京サマーランドに入場するには事前にチケットを購入する必要があります。
園内での当日券の販売はおこなっていないので注意してください。
チケットは来園日1週間前の午前0時から以下の5つの販売先で購入が可能です。
- アソビュー
- パスミー
- パスマーケット
- セブンイレブン
- ファミリーマート
チケット料金は時期によって変動するので詳しくは東京サマーランドの公式サイトをご確認ください。
東京サマーランド
【アクセス】
電車:JR青梅・五日市線「秋川駅」よりバス約10分
車:圏央道「あきる野IC」より約5分
【駐車場】4000台(平日1,500円、土日祝・特定日2,000円)
【住所】東京都あきる野市上代継 600
【お問い合わせ】042-558-6511
【公式サイト】https://www.summerland.co.jp/
↓東京サマーランドで遊んだ後はゆったり1泊して帰ろう!↓
↓チケットを購入するならココ!わが家でも度々使用するお得なアソビュー!↓
夏休み中の子供との過ごし方!子供から大人まで家族全員が楽しめるプール!しらこばと水上公園【関東】
子どもから大人まで家族全員が楽しめるプールなら「しらこばと水上公園」もおすすめです。
浮き輪でぷかぷか浮かびながらゆったりできる流れるプールや定番のウォータースライダーなど全9種類のアトラクションがあります。
9種類のアトラクションのなかでも特に魅力的なのがビーチのある「さざなみプール」です。
心地よい波に乗って遊んだり、白砂のビーチでスポーツや砂遊びを楽しんだり、遠くの海へ行かなくても海水浴気分が満喫できます。
他にも幼児用の浅いプールも完備されているので、小さなお子さんも安心して遊ばせられますよ!
利用料金は以下のとおりです。
区分等 利用料金 大人
(高校生以上)730円 小人
(小・中学生まで)210円 ファミリー券
(大人2名・小人2名分)
※4名様ご一緒に入場してください1,670円 未就学児
(小学生未満)無料(チケットは不要です)
レジャープールよりも利用料金が安いのもポイントですね!
入園チケットは事前にセブンイレブンで購入する必要があります。
園内での当日券の購入はできないので注意しましょう。
駐車場を利用される方は駐車場券の事前購入もセブンイレブンで可能です。
駐車場券は当日の現金払いも可能ですが、入園チケットと一緒に事前購入しておくとスムーズに入園できますよ!
しらこばと水上公園
【アクセス】
電車:東武スカイツリーライン「越谷駅」よりバス約15分、水上公園入口より徒歩約5分
車:東北道「浦和IC」より約10分
【駐車場】1900台(1日840円)
【住所】埼玉県越谷市小曽川985
【Tel】048-977-5151
【公式サイト】現在はなし
\プールで遊んだ後はゆったりお泊りで楽しもう!/
\神奈川県の「海水浴」をまとめた楽天のたびノート!/
夏休み中の子供との過ごし方まとめ
夏休み中は暑さもあり家にこもりがちになるので、運動不足を感じている方も多いのではないでしょうか?
海水浴やプールなら夏の暑さをしのぎつつ、遊びながら運動ができますよ!
海水浴場やプールでは光が水に反射するため、普段よりも多く直射日光を浴びます。
直射日光は紫外線が強いため、軽いやけどのような日焼けをしたり、ヒリヒリした痛みがともなったりする可能性があります。
- 日焼け止めを塗る
- ラッシュガードを着用する
- ビーチパラソルを立てて日陰を作る
直射日光を直接肌に当てないように心がけて遊びましょう!
↓わが家が毎年子供と一緒に使う使うオススメ日焼け止め!↓
↓柄や色の種類が豊富!お気に入りが見つかるラッシュガード↓
↓海辺にピッタリUVカット付き!ビーチパラソルはコチラ!↓