2023年7月29日から横浜赤レンガ倉庫で「レッドブリックアイランド2023」がタイをテーマに開催中です。
南国フルーツを使った暑い夏にぴったりのスイーツやタイ料理、「パタヤ」をイメージしたエキゾチックな夏を感じにお出かけしませんか?
この記事では、
- レッドブリックアイランド2023概要
- レッドブリックアイランド2023で食べられるタイ料理は?
- レッドブリックアイランド2023見どころは?
についてまとめました。
「レッドブリックアイランド2023」について見にいきましょう!
レッドブリックアイランド2023概要
横浜にいながら異国情緒な気分を味わえるレッドブリックアイランド。今年はタイをテーマに開催中です。
レッドブリックアイランド2023の開催期間や開催時間はこちらです。
開催場所 | 横浜赤レンガ倉庫(イベント広場A) |
料金 | 入場料無料 ※飲食・物販代は別途 |
開催日 | 2023年7月29日~8月27日 |
開催時間 | 11:00~22:00 |
予約 | 不要 |
電話番号 | 045-227-2002(横浜赤レンガ倉庫2号館インフォメーション) |
住所 | 神奈川県横浜市中区新港1-1 |
交通アクセス | 【電車】 JR・市営地下鉄桜木町駅から汽車道経由で徒歩15分 JR・市営地下鉄関内駅から徒歩15分 みなとみらい線馬車道駅・日本大通り駅から徒歩6分 みなとみらい駅から徒歩12分 【車】 首都高速神奈川1号横羽線みなとみらいIC・横浜公園ICから約5分 |
駐車場 | 179台 ※最初1時間500円,以後250円/30分 |
荒天の場合 | 雨天決行・荒天時休業の場合あり |
レッドブリックアイランド2023は、タイ「パタヤ」の華やかな歓楽街とリゾートアイランドをイメージした2つのエリアに分かれています。
タイと言えばタイ料理!どんなメニューがあるのか見ていきましょう!
レッドブリックアイランド2023で食べられるタイ料理は?
歓楽街エリアにはタイを代表する料理を提供する6つの店舗が出展されています。
それぞれの店舗と一部にメニューをご紹介しますね。
①クルックルーン
「パッキーマオ」…米粉で作った太い麺をハーブや唐辛子、エビや豚肉などとオイスターソースで炒めた料理です。
②ガルナーマーマイ
「鶏もも丸ごとガイヤーン」…鳥もも肉を丸ごと1枚豪快に焼き上げたタイの焼鳥です。
甘辛い付けダレにお酒が進みます。
③カオサイギャラクシー
「カオソーイ」…ココナッツミルクベースのカレーラーメンです。まろやかさと辛さが一体となったやみつきになる一品です。
④SHINMEI CAFÉ
「ナムケンサイ」…ナタデココやフルーツなどがトッピングされたカラフルなタイ風かき氷です。
⑤アイランドバー アロイ
「選べる3種のガパオ」…鶏ガパオ・カリカリ豚ガパオ・シーフードガパオの3種から選べます。いずれもシーユーカオ、ナンプラー、プリッキーヌ、ホーリーバジルを使った本格ガパオです。
⑥サワン ビアレストラン
「贅沢パイナップルガパオ」…1日限定20食!パイナップルをそのまま器にした、スパイシーなガパオライスです。
暑い夏にタイのピリ辛料理は食欲を誘いますね。甘いタイのスイーツと一緒にいただきたいです♪
タイ風かき氷!とてもおいしそうです。会場内も異国情緒あふれていて素敵ですね!
このほかにも南国フルーツを使ったカクテルなど、タイのお酒の販売もありますよ。
暑い夏にタイ料理は食欲をそそられますね。
レッドブリックアイランド2023見どころは?
レッドブリックアイランド2023の見どころは、夜のネオン輝く繁華街エリアとリラックスした空間のリゾートアイランドエリアです。
ネオン輝く繁華街エリアを抜けると海を感じる配色のスロープを渡った先には、タイのリゾートアイランドをイメージした砂浜や植物、水辺などのリラックス空間が広がっています。
ハーバリウムやサマーディフューザーのワークショップ、ハンドメイドアクセサリーの販売もありますよ。
さらに横浜赤レンガ倉庫1号館・2号館の店舗でも、イベントと連動したグッズや冷たいドリンクなどが販売され、イベントを盛り上げています。
タイの魅力がいっぱいのレッドブリックアイランド2023についてまとめました。
普段と違う、リゾート気分が味わえます♪
今年の夏の締めくくりは、タイをイメージしたレッドブリックアイランド2023へお出かけしちゃいましょう!