- 小学校1年生のうちから勉強を好きになってくれるか親は心配になりますよね?
- どんなドリルだったら自分からやってくれるかおすすめを知りたいな?
- 親はどんなサポートをすればいいの?
そんな悩めるパパママさんにおすすめの小学校1年生ドリルを3つご紹介します。
最後まで読んでいただければ、お子さんにぴったりの小学校1年生ドリルが見つかりますよ!
小学校1年生のドリルでおすすめなのは「毎日ドリル」「ドラゴンドリル」「早ね早おき朝5分ドリル」口コミや評判も!

①毎日のドリル
やりきれるから自信がつく!毎日ドリル。
勉強と言ったら定番の学研の・安心のドリルで、やりきれる量だから勉強の習慣づけにピッタリです。
シリーズ展開も豊富で、小学校1年生の算数は「たしざん」「ひきざん」「文章題」など6種類、国語は「ひらがな・カタカナ」「かん字」「さく文」など7種類から選べます。そのほか、5教科が1冊になった「全科」や「プログラミング」のドリルも小1から展開しています。
また付属の勉強管理アプリがおすすめ!点数を入力することでキャラクターを育てることができるので楽しく勉強が進められそうですね。
Amazonでの評判は星4.3と高評価です!
口コミも……
- 勉強嫌いな子も1日1ページはできる
- スムーズに終わり次を欲しがっています
- 3カ月でしっかり基礎が身につきました
とこちらも高評価です!
\家庭での勉強の強い味方学研のドリル!/
②ドラゴンドリル
かっこいいものが好き!という子供たちにおすすめなのがドラゴンドリルシリーズです。
公式ホームページによると最大の特長は大きなキラキラシール。パズルのピースのようにバラバラになったシールを1回分の勉強を終えるたびに貼っていくとドラゴンのイラストが完成します。
どのページにも恐竜が描かれていて、剣や薬草などアイテムを使った計算問題や漢字の書かれた恐竜の卵を塗りつぶしたりと冒険をしながら進めていけます。
「ドラゴンずかん」ページではいろんなドラゴンの攻撃力や必殺技などのデータも紹介していて、かっこいいドラゴンと一緒に勉強できるのでおすすめです。
ドリルは小学1年生から6年生まで展開されていて、小学校1年生のドリルは計算と漢字、文章読解があります。
Amazonでの評判は星4.6と高評価です!
口コミも……
- ドラゴンを完成させたい一心でどんどん進めてあっという間に終わらせてしまい、勉強は楽しいと息子に思わせてくれたドリルです!
- 課題をクリアしてくことでシールを貼り絵が完成するということにやる気を見出して頑張っていた。男の子向け!
- 学校で流行っていて誰がシールを1番早く貼れたか競っていました
とこちらも高評価です!
男の子向けのドリルですね。
\男の子にはコレ!ゲーム感覚で勉強が進む!/
③早ね早おき朝5分ドリル
1回5分という短い時間でできるのが「早ね早おき朝5分ドリル」の特長です。
表のページで問題を解き、裏のページでは間違えた問題やできなかった計算問題を繰り返し練習できるようになっています。
達成シートとやったねシールがついていて、勉強が終わるごとにシールを貼っていくので達成感も味わえて毎日のやる気につながります。
早ね早おき朝5分ドリルは種類が豊富なのもポイント。
小学校1年生のドリルは算数と国語、英語が展開されていて、学年に合わせて、算数は「計算・文章題・計算パズル」、国語は「漢字・文章読解・なぞとき文章読解・ことわざ慣用句」、英語は「アルファベットと英語の発音・英単語」から選べます。
1ページの問題数も少ないのでまずは子供に学習習慣をつけさせたい!という親におすすめです。
Amazonでの評判は星4.6と高評価です!
口コミも……
- 1枚は5分もかからず終わりますし、5種類の中からその日の気分で選べるので、子供も嫌がらずに続けています
- 「もう一枚やりたい!」と思える内に終えられます。集中力が容易に続く範囲内で苦痛なく終了できるので、購入して1週間経ちますが毎日1頁目が継続できています
- 難しくもなくだからといって簡単すぎるわけでもないので朝の勉強で使用しています。モーニングルーティンに最適なドリルです
とこちらも高評価です!
こちらのドリルは特別支援に通う7歳になるうちの娘も使っています。
小学校1年生は5冊セットでも販売されているので購入し、毎朝漢字は2枚、他は1枚ずつ朝学習で勉強してから学校に通っています。
本当に5分(もしない)で解けるので楽しいみたいで、夜にも「勉強したい!」と自らドリルを解いているときもあります。
とてもおすすめなドリルです。
\わが家の娘もお気に入り!朝の時間にサッとできるおすすめドリル!/
小学校1年生からドリルをおすすめする理由

小学校1年生からドリルを始めると次の2つの効果があります。
①学習習慣を身につけられる
小学校1年生からドリルを始めると、成長していく上でとても大切な習慣作りができます。
習慣は子供の今後の人生にも大きく影響するので早いうちから意識しておくことが大切です。
早寝早起きや毎日歯を磨くといった日々当たり前にできている習慣のように学習もが取り入れられたら嬉しいですよね。
②勉強の土台を作る
小学校の学習は学年が上がるたびに難しくなっていきます。そのため小学校1年生のうちから勉強を好きになり、楽しんで取り組めるようにしておかなければいけません。
勉強を「しなければいけないもの」から「したいこと」に変えていけるように、まずは子供がどういう勉強方法なら取り入れやすそうか一緒に話し合ってみましょう。
ドリルをやる上で親はどんなフォローをしたらいい?

小学校に上がったばかりのころは自主的にドリルをやらないかも知れません。ですので習慣になるまでは親がしっかりフォローしてあげるといいでしょう。
おすすめは子供と決まりを作ることです。
- 1日1ページと決める
- 朝の時間や学校から帰ったらすぐにやる
- ドリルが終わったらおやつを食べる
などです。
達成できたら褒めてあげましょう!
頑張ったことを褒めてもらうことでもっと頑張ろうというモチベーションにもなりますし、達成できたら成功体験にもつながって自己肯定感もアップします。
決まりを作るときは「毎日できそうな範囲か?」「続けられそうか?」を意識してみてください。
小1からドリルを始めることはおすすめ!

小学校1年生のドリルは今後の学習の土台になります。
子供の得意不得意だけでなく、どんな問題でつまずきやすいかに気づけるため、子供がいかに楽しみながら取り組めるかが「ドリル選びの一番のポイント」です。
毎日続けるためには親のサポートは欠かせません。
日々の親子のコミュニケーションにも繋がるドリルで、ぜひ自分の子供に合ったドリルを選び能力を伸ばしてあげてください。