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小学校の入学式の写真をうまく撮りたい親必見!失敗しない4つのコツを紹介!

お子さんの初めての小学校の入学式。

お子さんの大切な日の写真は撮っておきたいと考える親は多いでしょう。

しかしお子さんの最初の経験は、親であるパパやママも初めてなのでわからないことだらけです。

・写真をきれいに撮れる自信がない

・失敗せずにうまく撮れるか不安

・どのような写真を撮ればよいかわからない

上記のように「入学式の写真の撮り方」で悩んでいるのではないでしょうか?

今回は小学校の入学式の写真を失敗せずにうまく撮るコツと、おすすめの撮影シーンを紹介します。

撮影時の注意点や写真が撮れなかった場合の解決策も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

小学校の入学式の写真を失敗せずにうまく撮る4つのコツ

実はコツをつかめば誰でもきれいな写真は撮れます。

コツは料理に例えると隠し味のようなもの。

隠し味を入れると料理がよりおいしくなるのと同じで、写真もコツをつかめばうまく撮れるようになるのです。

まずは入学式の写真を失敗せずにうまく撮るコツを4つ紹介します。

①正面以外から撮る

ランドセル姿は正面以外から撮りましょう。

正面から撮るとランドセルがお子さんの背中に隠れてしまいます。

ピカピカのランドセルであれば写真にしっかり収めておきたいところ。

お子さんとともにランドセルもしっかり写してあげれば、入学式らしい写真が撮れます。

例えば小学校へ向かっているときにお子さんを呼び止めて振り返った瞬間を撮ると、ランドセルがしっかり写るのでおすすめです。

他にもお子さんに桜の木や入学式の立て看板へ向くように指示をして横から撮ると、ランドセルがきれいに写ります。

➁近距離で撮る

アップで撮りたいときはお子さんの近くに行って撮りましょう。

きれいで鮮明な写真が撮れます。

アップで撮るときはカメラのズーム機能を使うのが一般的です。

けれどもズーム機能を使うと、写真が粗くなりぼやけて写ってしまいます。

したがってズーム機能は使わずに、お子さんの目の前までカメラを持っていって撮りましょう。

ちなみにカメラを近づけすぎるとピンぼけしてしまうので、ピントを合わせられる最短の距離(最短撮影距離)を守って撮ります。

最短撮影距離はお持ちのカメラやスマートフォンによって異なるため、事前に確認しておきましょう。

③主役は大きく撮る

写真の主役は大きく撮ります。

入学式のような記念になる写真は「誰が主役なのか」を明確にしましょう。

入学式の主役はお子さんです。

主役のお子さんが引き立つように意識して撮りましょう。

お子さんの上半身のみを写すと大きく撮れるのでおすすめです。

④自然光を採り入れる

写真撮影には「光」が必要不可欠。

ですが入学式にわざわざ照明を持っていくわけにはいきません。

入学式の写真を撮るときは照明の代わりに自然光を利用します。

自然光とは自然に発生する太陽光のこと。

やわらかい光で照らすので自然な色味で優しい雰囲気の写真が撮れます。

自然光を採り入れて撮るときは、やわらかい印象をより与えてくれる午前中に撮影しましょう。

小学校の入学式の写真で撮っておきたいおすすめシーン5選

入学式はあっという間に終わるため、一瞬を逃すと「よい写真が撮れなかった」なんてこともあります。

一瞬の姿を逃さないためにも撮りたいシーンは事前に考えておきましょう。

続いて入学式で撮っておきたいおすすめのシーン5つを紹介します。

①出発前の自宅前や玄関先

まずは出発前に「自宅前や玄関先」で撮りましょう。

小学校に到着したあとは撮影の順番待ちや式典の時間もあるため、ゆっくり撮れない可能性があります。

パパやママとの2ショット、家族揃っての写真は自宅前や玄関先で撮るのがおすすめです。

自宅前なら人目も気にならないので、お子さんの自然な表情が引き出せます。

②小学校に登校しているとき

学校へ登校している姿も撮っておきたいシーンです。

入学式はお子さんが初めて小学校に登校する日。

不安と期待が入り混じり緊張して歩いている姿が撮れる瞬間です。

学校生活が始まればお友達もできて楽しくなってくるので、初々しい姿も見れなくなります。

お子さんの貴重な姿も写真にぜひ収めておきましょう。

④入学式の式典中

入学式の式典中は以下のようなシーンが狙い目です。

・入退場で歩いているとき

・式典が始まる前

・式典が始まり起立しているとき

特に入退場時は保護者席を通ることが多いため、比較的撮りやすいシーンでしょう。

保護者席のいちばん近くを通ったときを狙って、お子さんの姿を撮ってあげてください。

式典が始まる前のリラックスしている顔や、保護者側に振り向いているときの写真も狙い目です。

式典が始まり緊張しているお子さんの表情も良い思い出になります。

⑤入学式終了後の教室や校庭

入学式が終わったあとに、教室や校庭で撮影するのもおすすめです。

式典前だと時間に限りがあり思ったように撮れない可能性があります。

入学式が終わったあとなら時間に追われないため、落ち着いて写真が撮れるでしょう。

お友達と一緒に撮るときにもおすすめのタイミングです。

無事に入学式が終わってホッとしているときなので、自然体なお子さんが撮れます。

小学校の入学式の写真を撮るときの注意点3つ

入学式の写真を撮るときの注意点もあわせて確認しておきましょう。

注意点次の3つです。

・事前準備をしておく

・撮影マナーや学校のルールを守る

・当日は余裕を持って行動する

それぞれ詳しく解説します。

①事前準備をしておく

入学式当日はスムーズに撮影できるように、前日までに準備をしておきましょう。

前日までにやっておくべきことは以下の5点です。

・カメラの動作確認

・バッテリーの充電

・予備バッテリーやメモリカードの準備

・その他撮影に必要な機材の準備

・当日のスケジュールを確認

祖父母や親戚、お友達と一緒に写真を撮る場合はスケジュールの共有も忘れずにおこないましょう。

②撮影マナーや学校のルールを守る

撮影マナーや学校のルールは守りましょう。

例えば式典中のカメラのフラッシュや三脚の使用を禁止している小学校もあります。

小学校によってルールが異なるため、事前に禁止事項を確認しておきましょう。

お子さんの晴れ姿を写真に収めたいのは皆さん同じです。

撮影時は周囲に十分気を配りながら、常識の範囲内で撮るように心がけましょう。

③当日は余裕を持って行動する

入学式当日はできる限り時間に余裕を持って行動します。

動きにくい服装に加えてお子さんがいると、予定どおりに動くのは難しいです。

準備や移動が予想以上に手間取ると、撮影できる時間が取れなくなる可能性も起こりえます。

慌ただしいなかの撮影は失敗してしまうリスクも高くなるので、できる限り避けたいところ。

したがって当日の朝は余裕のあるスケジュールを組んで早めの準備を心がけましょう。

小学校入学式の当日に写真が撮れなかった場合は?

入学式当日は何が起こるかわかりません。

・子どもの成長に感動して写真を撮りそびれた

・撮影アイテムを忘れてしまった

・子どもの機嫌が悪くなってしまった

上記のようにさまざまな理由で入学式当日に写真が撮れない場合もあるでしょう。

入学式当日にやむを得ず撮れなくても、後撮りで撮影すれば記念写真は残せます。

後撮りで写真を撮影するときは次の3つの手段を使いましょう。

・セルフ撮影

・写真スタジオ

・出張撮影サービス

それぞれの撮影手段を詳しく解説します。

①セルフ撮影

セルフ撮影は都合のよい日を選んでご家庭で撮る方法です。

カメラマンはパパやママなので、お子さんも緊張せずに写真が撮れるでしょう。

また入学式当日よりも時間に余裕があるので、失敗しても撮り直しができるのもポイント。

セルフ撮影をするときは自然光を採り入れられる天気のよい日の午前中を選びます。

入学式当日の雰囲気に近づけたいのであれば、入学式に着ていた衣装とランドセルを着用して撮影しましょう。

セルフ撮影で後撮りするときのおすすめの撮影場所は以下の3つです。

・自宅前や玄関先

・桜の木の下や近くの公園

・小学校の前

自分たちで自由自在に撮影できるのがセルフ撮影の魅力。

家族だけで気兼ねなく写真を撮りたいならセルフ撮影がおすすめです。

②写真スタジオ

入学式の写真をよりきれいに残したいなら、写真スタジオを利用しましょう。

写真スタジオで入学式の写真を撮るメリットは5つあります。

・プロのカメラマンが撮影する

・室内で撮影できるので天候に左右されない

・衣装や小物がレンタルできる

・ヘアセットをしてもらえるお店もある

・アルバム制作までおまかせできる

写真スタジオはセルフ撮影と違い、服装や髪型のセットから撮影まですべてプロにお任せできます。

さらに写真の現像やアルバム制作もお願いできるため、遠方で入学式に来れなかった祖父母へ贈る写真も準備できるでしょう。

ただし写真スタジオは見慣れない場所で知らないカメラマンが撮影するため、お子さんが緊張して表情が固くなる可能性もあります。

人見知りをするお子さんであれば、子どもの撮影に慣れている大手のスタジオ(こども写真館)を選びましょう。

とはいえ記念写真が撮れる写真スタジオはたくさんあるため、お店選びに苦労する方も多いです。

入学式の写真を撮影する写真スタジオ選びの参考までに、おすすめのお店を3つ紹介します。

①スタジオアリス

全国に470店舗も展開する「スタジオアリス」は衣装がとても豊富なのが魅力です。

人気ブランドやキャラクターものを含めて500着以上の衣装が準備されています。

何着着ても基本料金は変わらないので、入学式の写真撮影に合うお気に入りの1着が見つかるでしょう。

料金体系は衣装代や着付け、ヘアセットを含めた基本料金に別途写真代がかかります。

撮影した写真はアルバムだけでなく、フォトパネルやポストカードなどのフォトアイテムへの加工も可能。

フォトアイテムも充実しているため、祖父母へ写真のプレゼントを贈りたいときにも最適なアイテムが選べるでしょう。

お子さんのお気に入りの衣装で撮影したい、写真を贈りたい相手に合わせたアイテムを選びたいなら「スタジオアリス」がおすすめです。

\業界最大手の写真スタジオ/

②ハピリィフォトスタジオ

「ハピリィフォトスタジオ」は時節やシチュエーションに合わせた撮影メニューがとても豊富。

豊富な撮影メニューに合わせてセットプランが用意されているので、記念写真を撮るのにはぴったりの写真スタジオです。

また各店舗ごとにコンセプトがあり、和を基調とした空間やアンティークな雰囲気の部屋など数多くの撮影ルームが用意されています。

さまざまなシーンに合わせられるため、撮りたいイメージに合った撮影が可能です。

撮りたいイメージが明確にあるなら「ハピリィフォトスタジオ」を選びましょう。

時節やシチュエーションに応じてキャンペーンも実施されています。

お得に撮影ができるのでキャンペーンに合わせて利用してみましょう。

実施されているキャンペーンの詳細は「ハピリィフォトスタジオ」の公式ホームページを確認してください。

\Web予約は24時間受付中/

③こども写真館プレシュスタジオ

スタジオを貸し切って撮影できるのが「こども写真館プレシュスタジオ」です。

完全予約制なので他のお客さんに撮影風景を見られる心配もありません。

個人のプライベートに配慮されているのが魅力です。

またカメラマンは手持ちカメラでお子さんの動きに合わせて自由に撮影します。

ポーズを決めて止まらなくても大丈夫なので、じっとできないお子さんでも楽しみながら撮影できるでしょう。

完全プライベートな空間でリラックスして撮影したい方におすすめです。

\完全予約制の貸切型写真スタジオ/

③出張撮影サービス

希望のロケーションや屋外で撮りたいなら、出張撮影サービスを利用しましょう。

出張撮影サービスを利用して撮影するメリットは5つあります。

・プロのカメラマンが撮影する

・指定の場所までカメラマンが出張してくれる

・自然体で撮ってもらえる

・カメラマンを指名できるサービスもある

・写真はデータでたくさんもらえる

出張撮影サービスは写真スタジオと違って自宅や近くの公園などのお子さんの見慣れた場所で撮影ができます。

見慣れた場所での撮影なのでお子さんも緊張せずに自然体な写真が撮れるでしょう。

ちなみに出張撮影サービスにはさまざまなカメラマンが登録されています。

一定の条件をクリアしていなければ登録ができないサービスもありますが、カメラマンの技術力に差があるのは理解しておきましょう。

カメラマンを探すときはレビューや過去に撮影された写真を確認して、撮りたいイメージに合う方を見つけます。

メインで撮影するのはお子さんなので、子どもを撮るのに慣れているのかを基準にカメラマンを選びましょう。

出張撮影サービスにもさまざまなサイトがあるのでおすすめのサービスを3つ紹介します。

①fotowa(フォトワ)

「fotowa(フォトワ)」は写真を撮ってほしい人と出張撮影できるカメラマンをマッチングさせることに特化したプラットフォームです。

撮影日時や場所、撮ってほしい内容から出張できるカメラマンを検索して依頼できます。

検索結果には過去に撮影した写真や口コミが掲載されているので、撮りたいイメージに合わせて探しやすいのが特徴です。

さらに「fotowa(フォトワ)」は子どもや家族の写真撮影を得意とするカメラマンが多数在籍しています。

写真の腕前だけでなく子どもの対応にも慣れているカメラマンが多いので、家族全員のペースを守りながら楽しく撮影ができるでしょう。

料金は以下4つの内容が含まれた追加料金なしの一律料金です。

・60分の撮影料

・カメラマン指名料

・出張料

・75枚以上の写真データ料

撮影当日が悪天候だった場合もキャンセル料なしで中止や延期が可能。

撮影後に満足できない場合の全額返金保証もついています。

シンプルな料金設定でわかりやすく、フォローが手厚いのも「fotowa」の魅力です。

\全額返金保証付き出張撮影サービス/

②LOVEGRAPH(ラブグラフ)

カメラマンをマッチングしてくれる出張撮影サービスといえば「Lovegraph(ラブグラフ)」も有名です。

撮影日時と場所、撮ってほしい写真の内容を依頼すれば、希望に合うカメラマンをおまかせで選んでもらえるのがポイント。

もちろんカメラマンを自分で選ぶこともできますが、指名料がかかる場合もあるので依頼する前に確認しましょう。

「LOVEGRAPH(ラブグラフ)」の魅力はSNS映えする雰囲気のある写真が残せる点です。

撮影場所や小道具を活かした撮影や雰囲気のある加工でエモさを演出してくれます。

カメラの実用本を出版するほどの実力があるので、雰囲気のあるおしゃれな写真を残したいなら「LOVEGRAPH(ラブグラフ)」がおすすめです。

「LOVEGRAPH(ラブグラフ)」を利用するときはキャンペーンや割引クーポンがないかを事前に確認しましょう。

キャンペーンや割引クーポンが多いので、利用できれば通常料金よりも安くなります。

キャンペーンや割引クーポンの詳細は「LOVEGRAPH(ラブグラフ)」の公式ホームページから確認してください。

\SNS映えする雰囲気のある写真が魅力的/

\ラブグラフの書籍/

エモくて映える写真を撮る方法 / ラブグラフ 【本】

③LINESNAP(ラインスナップ)

家族写真に特化した出張撮影サービス「LINESNAP(ラインスナップ)」は料金より写真の質を重視したい方におすすめです。

料金は撮影料と写真データ料のセット価格。

出張料も無料エリアも一部ありますが基本は別途料金がかかります。

他の出張撮影サービスに比べると高いのがデメリットです。

ですが思い出の一瞬を切り取り、写真としてきれいに残してくれるのが「LINESNAP(ラインスナップ)」の魅力。

撮影や編集、フォトブック制作にいたるまで各担当ごとに実績のあるプロが担当します。

また経験豊富なサポートスタッフもいるためフォロー体制も万全です。

各担当のプロによって安定した高いクオリティを実現しているので、一生の思い出を残せます。

多少の費用をかけても素敵な思い出を写真に残したいなら「LIFFSNAP(ラインスナップ)」を選べば間違いありません。

\クオリティの高い最高の家族写真/

小学校入学式の写真はコツ次第で上手く撮れる!事前準備を忘れずに!

入学式の写真は次の4つのコツを意識して撮ります。

・正面以外から撮る

・近距離で撮る

・主役は大きく撮る

・自然光を取り入れる

また入学式当日になって慌てないように事前準備も忘れずに行いましょう。

余裕を持った行動を心がければ、入学式当日は落ち着いて写真撮影に注力できます。

今回紹介した内容を参考にお子さんの素敵な写真を撮って入学式の思い出をたくさん残してあげてください。

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